語学が堪能イコール国際人とは言わない。ユニバリスト叶レイ華ブログ

はじめまして、ユニバリスト叶 レイ華です。 さまざまな海外の話題やグローバル社会でうまく生きるための教育方法を採り上げ、あなたの子育ての悩みや育児、留学前の準備に役立てる方法をご紹介します。

日本とアメリカの教科書事情☆置き勉編


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世界の教科書事情▶
みなさんこんにちは!
ユニバリストの叶レイ華です(*^^*)

今日はビジネスジャーナルさんの記事に面白い話題があったので取り上げたいと思います。

【文部省が置き勉を認めるよう学校に求める!】というニュースです( ̄ー+ ̄)


抜粋すると
小学生は、ランドセルの重さも含めると約6~7キロの学習教材を毎日の登下校の際に運んでいる。

年々教科書が重たくなっているそうで、生徒からの悲鳴が。。。

という記事でした。

皆さんこのニュース読んでビックリしませんでしたか?

私はビックリしました。

教科書を置いて帰るか、帰らないかまで学校に決められてしまうのか!?
それってどうなの?(;゚Д゚)!
ってㄟ( ・ө・ )ㄏ。

教科書を持ち帰らない。ということに批判論もあります。

▶「置き勉を認めたお陰でうちの子は勉強しなくなった。どうしてくれるんだ」

これも読んでいて驚いたんですが、教科書を持って帰ることを強制することが家で勉強をしない。理由にはならない。と正直思います。

*長くなるので後日Instagramライブ配信します。

1つあげると、勉強しないのは【どうして勉強した方が良いのか気づいていないから】だと思います。
必要なら持って帰ればいいし、必要無いなら持って帰らなくて良い。と思います。昔と違いネットで調べればすぐに教えてくれますし(ง ˙ω˙)ว 子どもにパソコンを使わせたくないのであれば、親が調べて教えるなりやり方は色々あります。

ちなみにアメリカでは日本と違い教科書が無償では無く、レンタルになります。
購入しても良いのですが、教科書代は安くはありません。
もし、教科書に落書きをしたり紛失したりすると弁償しなければいけません。
なので基本的には教科書は持ち帰らず学校に置いて置くそうですよ。

今日はここまで(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
皆さんの意見はいかがでしょうか?
次回もお楽しみに(^-^)

いいね!リツイート大歓迎です。

ユニバリスト叶レイ華でした。

参考▶https://biz-journal.jp/i/2018/09/post_24775_entry.html

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