語学が堪能イコール国際人とは言わない。ユニバリスト叶レイ華ブログ

はじめまして、ユニバリスト叶 レイ華です。 さまざまな海外の話題やグローバル社会でうまく生きるための教育方法を採り上げ、あなたの子育ての悩みや育児、留学前の準備に役立てる方法をご紹介します。

学区以外の小学校選び。家を買う前に知っておきたいこと!第2弾


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みなさんこんにちは!
ユニバリストの叶レイ華です( ‘-^ )b
今回は小学校を選ぶ際に学区以外の学校を選べる制度について公開したいと思います(*^^*)
前回学区があまり気にいらない。などの理由で私立小学校へ行くと私立と公立では約700万の差がでる。というお話をさせて頂きました。
そこで、学区以外の小学校へ通うための制度がいくつか大阪市にはあったのでご紹介したいと思います。


▶小学校の間であれば保護者が仕事などで昼間家庭にいないことにより、児童の在宅が困難であるため、保護者の勤務地又は保護者に代わる親族の住所の属する通学区域の小学校に就学を希望する場合。

▶通学区域外に転居する場合で、引き続き在学する学校に希望する場合。
(兄弟の進学などで引っ越す時とか使えますよね!)

▶住宅購入により1年以内に区内に転居することが確実の場合。

▶いじめにより心身の安全が脅かされるような深刻な悩みを持っている児童生徒及びその保護者が転学を希望し、かつ指定校変更することにより就学環境の改善が見込まれる場合。

などなどあります(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
各自必要な提出書類はありますが、上記に当てはまれば学区外の小学校も選べます。

また小中一貫校であれば学区外でも選択することが可能です(*^^*)

日本に限らずアメリカやオーストラリアなどの国でも学区で行ける公立小学校に制限があり、校区によって格差が生じているお話しをしましたが、アメリカは「自分のことは自分で選択する。」という考えをもっている方が多いので最近では通学区域制のルールを緩める傾向があるようです*˙︶˙*)ノ"

私の時代は集団登校が普通だったのと、交通機関が整っていない場所だったので学区以外へ通う選択が無かったですが、今の時代はこういった規制が緩くなって選択の幅が増えて良かったなぁ。と思っています。

私も昔は内向的でどうしても通っていた小学校や中学校が行きたくない時代がありましたし、いじめのような酷い状況がクラスの中で横行していたりビクビクしながらいじめのある学校へ通っていた記憶もあります。最悪の場合を避けられるのであれば、学区以外でも自由に選択できる。制度というのはこれからも広がっていって欲しいな。と思います。


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