オーストラリアの医療制度は日本と違う
オーストラリアの医療事情▶
こんにちは!
今日は日本と違うオーストラリアの医療制度についてです♪
オーストラリアは世界でも高水準の医療を誇っているので医学留学先としても人気です。
そんなオーストラリアにはGPといって、専門的な医療を受ける前に最初に一般開業医に行かないといけない。という決まりがあります。しかも予約制です(><)
なので日本だと目が悪いと眼科に行くし、耳や鼻が悪いと感じたら耳鼻科に直接いきますよね?お子様が体調悪いと小児科へ行きますし、、、
オーストラリアではそれも紹介状がないと治療してもらえません(ง ˙o˙)ว
ちなみに
オーストラリアではパナドールといって解熱鎮痛剤という市販薬が一家に1つは常備されているといいます。とりあえずこれを飲んでおけば風邪やインフル、お腹痛などとりあえず大丈夫!みたいな国民薬らしいです( ̄ー+ ̄)
GPに行ってもとりあえず薬は処方されず、パナドールで様子を見て。ということも多々あるそうなので、オーストラリアへ留学した時や旅行へ行った時にもしも体調が優れない時はパナドールがお役にたつかも(☆∀☆)
日本医療は便利な面もありますが、保険適応だからって無駄に病院に受診して必要もない薬を処方してもらい税金の無駄遣いをしてる方がいますが(税金を高額納めている方は除外)オーストラリアみたいな制度にしないと、どんどん国民の負担が増えて少子化進むんじゃないかと心配になりますね。(òロó)
ユニバリスト叶レイ華
今日はここまで♡
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